2016年01月
かかりつけ薬剤師・薬局を評価するため、「かかりつけ薬剤師指導料」の新設を提案する一方で、いわゆる大型門前薬局の適正化策として、調剤基本料を5段階の加算で評価することとし、同一法人グループ内の処方箋受付回数に、特定の医療機関からの処方箋集中率と不動産賃貸借関係の有無を組み合わせた最も低い点数を新設。該当した薬局の調剤基本料を引き下げることとした。
特定集中治療室管理料等における薬剤師の配置を評価する「病棟薬剤業務実施加算2」の新設も盛り込んだ。
新設の「かかりつけ薬剤師指導料」は、患者の同意の上、かかりつけ薬剤師として服薬指導等の業務を実施した場合に算定できる。
患者の同意については、患者が選択した薬剤師をかかりつけ薬剤師とすることの同意を得ることとし、患者の署名付きの同意書を作成した上で保管し、患者の薬剤服用歴にその旨を記載する。
診療情報提供書には現在、署名または記名・押印が必要なため、電子カルテの普及や地域連携におけるIT化の進展で、紙ベースでのやり取りが負担になっている。
今改定では、電子的に署名し、かつ安全性を確保し、診療情報提供書を送受信した場合の点数として、「電子的診療情報提供料」を新設する。
検査結果・画像情報等を電子的に送受信した場合の「検査・画像情報提供加算」も新たに設ける。
訪問看護管理療養費の算定に係る文書や服薬情報等提供料についても電子的送受信を認める。
IT化の関連では、電子版の手帳(電子版お薬手帳)も認める。
(1)提供した保険薬局以外の保険薬局や保険医療機関、患者等が容易に手帳の内容を閲覧し、手帳へ記入し、その内容を紙媒体へ出力できる、
(2)医療従事者が患者の保有する機器(スマートフォン等)を直接受け取ることなく手帳情報の閲覧等ができる仕組みを有している――などが条件。
そのほか、医療事務作業の関係では、明細書の無料発行も推進し、自己負担のない患者にも、患者から求めがあった場合の無料発行を原則義務とする。
現在、無料発行が義務化されているのは、電子レセプト請求が義務付けられている病院、診療所、薬局だが、公費負担医療に係る給付により自己負担がない患者は対象外。
ただし、「自己負担なし」の患者に明細書発行ができないレセコンを使用、あるいは自動入金機の改修が必要な場合には、一定期間の経過措置を設ける。
安易な受診を抑えて大病院が重症患者の治療に専念できるようにする狙いで、診療所との役割分担を図る。4月から実施する。
診察代や検査料などの窓口負担は収入などに応じて1~3割。
紹介状がない受診に対する定額負担は、これに上乗せされる。
初診時の5千円、再診時の2500円は最低額で、病院側の判断でこれ以上の請求もできる。歯科は初診時で3千円以上、再診時で1500円以上とする方針。
対象は高度な医療を提供する大学病院などの「特定機能病院」と、500床以上ある病院の計約250カ所。
現行でも200床以上ある病院は、地方厚生局に届け出れば紹介状がない患者から特別料金を徴収できる。
多くが初診時に3千~4千円を徴収しており、実質は1千~2千円ほどの負担増となりそうだ。
近くに診療所がなく大病院に行くしかない地域の患者は、定額負担を免除される。
診察後すぐに入院が必要だったり、急病や天災などで搬送されたりした場合も負担する必要はない。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12181122.html
医師が常駐して必要な治療を施せる医療型の施設や、医療機関と併設する住宅型施設を創設する。
既存の介護施設も含めて、転換先を病院自ら決めてもらう。医療サービスを必要な人に絞り込む。
年明けにも議論をまとめる。同省の社会保障審議会医療部会や介護保険部会で施設基準や介護保険と医療保険のどちらを適用するかを詰める。
2017年の通常国会に関連法の改正案を出す。
長期入院ベッドは、治療の必要性が乏しいのに、介護施設が見つからなかったり、家族が介護できなかったりして利用する高齢者も多い。
医療費が膨らむ一因となっていることから、一部は17年度末で廃止して、他の施設に移行することになっている。
施設案は医療を提供できる介護施設や、医療機関に隣接するサービス付き高齢者住宅のような施設を想定しているもようだ。
この日の検討会では施設案に対して目立った反対は無かったが、「所得が低い利用者の負担に配慮してほしい」といった声が出た。
【療養病床とは?】
https://kotobank.jp/word/%E7%99%82%E9%A4%8A%E7%97%85%E5%BA%8A-182671
リハビリの報酬金額が伸びているので抑制されるようです。
今回の診療報酬は例年になく厳しさを感じられます。
開業医の紹介状を持たずに受診したら…、何と5000円以上金額を別途支払わなければいけない。外来の患者さんが次第に少なくなって来ると思われます。
前から言ってますが、震災以降、人件費や資材が高騰している時に莫大なお金を投資して大きな病院を建てようと考える。また、お国様が2025年問題に向かって国民医療費の削減を図っているのは明白なのに先々の事は考えず、節約もせず後世に莫大な借金を残そうとしている山下市政に異議あり!と考えてる市民は多いようです。
もう少し落ち着いてから、考えたらいいと思いますが…。
一般会計から病院建設や維持の為に多額のお金を繰り出すなら、荒尾指定のゴミ袋を玉名市並みの半額にして下さい。
市民の血税が病院建設ばかりに注がれることに異議あり!
市民から集めた税金が、病院建設に使われるまでのお金の流れを市民に分かりやすく説明する義務が荒尾市長にはあると思います。
荒尾市民の皆さまに、独立採算制で荒尾市民病院の経営は行って無い事を説明して下さい。
2016年は申(さる)年で戦後2度目の「丙申(ひのえ さる)」となり、社会は激動すると言われているのに‥やっぱり荒尾市長は凄い!
身の丈知らずで病院を建てるんだから。
先ずは、ご覧下さい。
12月2日に開催された中医協総会にてリハビリテーションに関する診療報酬改定の論点が示されました。
リハビリテーションに関連する診療報酬の総額は、近年、診療報酬全体の伸びを上回るペースで増加してきていることが指摘され、今年4月に予定されている診療報酬改定は、リハビリテーションに関しては相当厳しい改定になることが予測されます。
厚労省は、月当たりの診療報酬総額が「医科の診療報酬」が1.38%増であることに対し「リハビリ関連」が4.82%と説明してます。
また、回復期リハビリテーショについては1日6単位を超える疾患別リハビリテーションについては、効果が一定の実績基準を下回る医療機関においては算定できないようにすることも論点としており、回復期リハビリテーションの費用対効果が問われる内容も含まれております。
測量の予算は、全会一致で可決されたと思います。
まあ、検証したり費用をはじく意味でも測量は必要なのでは。
測量して思わぬ課題が見つかることもあるのではないでしょうか。
ところで、このブログにガス管の移設が必要とか載っていませんでしたっけ?
興味があるのですが、詳しい情報、ありませんか?
教えてください。
【答え】
ガス管の移設費は、10メートル、5千万円位かかるようです。
大谷長洲、300メートルは、あるだろうから、全部移設するなら、 15億は、かかることでしょう。
勿論ガス会社は、1円も出さないですよ。
コンサルタント会社、指名の件で、面白い情報がはいりました。
以前、市民病院建設のため、市長と語ろう会、の説明資料の依頼を受けていたコンサルタント会社が書類の捏造を、市長派から頼まれ、そんな事は、出来ないと、断った件が、もとで、百条委員会が、立ち上げられています。
このコンサルタント会社は、正しい事を行った会社です。
その正しい会社が、今回発注された、市民病院建設測量業務しめいから 外されています。
江上総務部長司会進行の部課長指名審査会で、はずされています。
理由は、実績のようですが、見積を、依頼して、指名から外すなど、かんがえられないことです。
百条委員会での、発言をひかえるよう。
圧力をかけているしかかんがえられないことです。
これが、現市長、そして江上達幹部市役所職員の、腐ったやりかたです部課長も、ガタガタで、今のやり方に反発を持っている人もいます。
こんな、情報も外部にすぐ流れます。
市役所などは、全ての業務を、情報開示するべきと思います。
あまりでたらめなことを、やっていると市民もだけど、政治、行政の悪を、公表する右翼団体でも、動き出すことになるでしょう。
騒がしくなるかもしれないが、市役所、市長の膿をだすには、仕方ないかもしれませんね。
機能分化や地域連携を推進するために、大学病院をはじめとする急性期病院に対して紹介患者の受け入れや逆紹介が促されています。
また、急性期病院の外来患者を抑制する施策の導入が進み、病院の医業収益に影響を与えるようになっていることから、先生方の下にも病院の経営部門から紹介率の向上や地域連携への積極的な取り組みを求める声が届いているのではないでしょうか。
今回は、外来診療に対する医療政策の背景や目的と現状について紹介します。
大学病院や急性期病院を軽症患者が多数受診することにより、外来の待ち時間が長くなったり入院病床が不足したりするなど、本来、急性期病院で治療する必要がある重症患者への医療提供が困難になるとともに、業務負担の増加による医師の疲弊が問題になっています。
こうした問題を解決し限りある医療資源を有効活用するために、重症や緊急性の高い患者の治療は大学病院をはじめとする急性期病院が担い、中・小病院や診療所はかかりつけ医機能を担うと同時に高度な治療が必要な患者を急性期病院に紹介する一方で、急性期を脱した患者に対する治療継続の受け皿となることを目指した医療政策が施されています。
外来診療においては、一般病床200床以上の病院を対象に、一部の検査や処置の費用を包括することで採算性を低下させ、病院が患者に対して地域の医療機関を受診するよう促すことを期待した再診時の費用「外来診療料」が導入されています。また、紹介状を持たない初診や、逆紹介後も病院を受診する患者の負担額を増やすことで患者自らが急性期病院の受診を控えることを狙った特別料金の徴収を認める制度などがあります。
しかし、患者の根強い大病院志向に加え、外来診療料の導入によって再診時の自己負担額は大病院の方が割安になり、かえって受診を促すことになったり、特別料金制度が任意であることから徴収する病院が一部にとどまるなど、期待通りの効果が得られませんでした。
そのため、前々回(2012年度)の診療報酬改定では、特定機能病院及び一般病床500床以上の地域医療支援病院を対象に、紹介率・逆紹介率が低い場合に初診料と外来診療料を減算するルールが設けられました。また、前回(2014年度)の診療報酬改定では、紹介率・逆紹介率の基準引き上げの他、許可病床500床以上の病院(一般病床200床未満病院を除く)も対象に加えるといった見直しを2015年4月分のレセプトから開始する(1年間は経過措置期間)とされるなど、診療報酬改定のたびに外来抑制策が拡大されています。
さらに2016年度からは、大病院を受診する患者から一定額(金額は未定)の自己負担徴収が義務化される予定です。
このように、大学病院をはじめとした急性期病院の外来患者抑制策は今後もより一層の強化が見込まれることから、急性期病院の医師には、地域の医療機関に対して積極的に逆紹介を行うと同時に、高度な医療を必要としない外来患者に対してかかりつけ医の受診を促すことが求められます。
また、軽症患者の受け入れ施設の医師との協力体制を構築するなど、地域連携に取り組むことが病院経営上も重要になっているのです。
日本の食糧自給率を上げると言いながら、結局はTPPによって壊滅的なるのが日本の農業です。
農家の収入は、作付して収穫してみいと分からない不安定な職業です。
荒尾市の就農者の平均年齢は、はるかに65才を超えてるようです。
TPPにより低価格の外米が流通し始めると、その後日本の銘柄米の行く先は…。
たまなの玉菜→という名のキャベツを知ってますか?
ライスセンター井口さんの子会社の東洋農産さんが栽培されています。
噛めば噛むほど甘いキャベツです。
https://www.pref.kumamoto.jp/kenhoku/kiji_7278.html
特定の医師や薬剤師が1人の患者を継続的に診ることを促し、1つの病気で複数の医療機関を受診したり、同じ薬を重複して受け取ったりすることを防ぐ。
医療費の抑制につなげる狙いがある。
同日の中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)で了承を得た。
診療報酬は医療サービスの公定価格にあたり、昨年末に医師らの技術料にあたる診察料を16年度に平均0.49%分引き上げることが決まった。
この枠内で2月中旬までに診察の基本料金や手術料、検査料など個別項目の金額や条件を詰める。
かかりつけ医は
(1)慢性病を抱える認知症患者を継続的に診ている
(2)24時間いつでも対応する
(3)全ての服用薬を一元的に管理するといった条件を満たせば収入を増やす。
かかりつけ薬局に対しては、患者に薬を持参してもらって飲み残しを減らした場合や、患者の自宅を訪問して薬をチェックし過剰な処方を見直した場合の収入を増やす。
地域の医師や薬剤師になるべく1人の患者を続けて診てもらうことで、医療費の無駄が減るほか、薬の危険な飲み合わせなども防げる。
一方、近くの大病院が処方した薬ばかりを扱っている「門前薬局」の報酬は減らす。
グループ全体の処方箋が一定の枚数を超えるチェーン薬局が対象だ。
利益率が高く、報酬を削る余地があると判断した。
収入が多い重症者向けの入院ベッド(病床)の認定基準も厳しくして、比較的軽症の入院患者が多ければ軽症向けベッドに分類。
こうしたベッドを持つ病院の収入を減らす。
大病院の医師らの負担も和らげる。⇒【外来抑制】と業界では呼んでいます。
介状なしに大病院に行く患者には初診で5000円以上、再診で2500円以上の追加負担を求めて、まずは近くのかかりつけ医に行くよう促す方針だ。
荒尾市民の皆さまも病院経営について少しずつ学びましょう。
(平成28年度診療報酬改定の改定率が公表されました。
全体ではマイナス改定となりましたが、本体(診察や診療など)部分は0.49%のプラス改定となっています。
だからといって、今回の診療報酬改定では、プラスの影響が全般的にいえるというわけでは決してありません。
とりわけ、急性期入院医療を担う医療機関をはじめとする入院医療については、従来の看護師の配置数に重点を置いた評価から、入院する患者の医療依存度の高さ、すなわち、真に入院医療が必要とされる患者が一定割合以上入院しているか否かで評価される傾向がますます強くなっていきます。)
細菌やウイルスが原因で起こる病気ですが、ウイルスが原因の場合は、成人ではノロウイルス、小児ではロタウイルスです。
ウイルス性では、吐き気や嘔吐症状が強く、発熱はあっても38℃以下の微熱の事が多いようです。
※インフルエンザも流行期に入りましたのでご注意下さい。
風邪を引かないように香辛料を積極的に取りましょう。
辛味(しんみ)は体の芯から温めてくれる食物です。
そして、殺菌作用もあるんですよ!
うどんに一味唐辛子、ラーメンに胡椒やニンニク、味噌汁にネギや柚子胡椒など。
ほんと、カラダを温めてくれます。
風邪防止のために、寒い夜、お休み前に葛根湯を一服飲んでお休みください。
生姜湯で飲んだら効き目抜群!
とろろ昆布に熱いお湯を注ぎお塩と醤油を少々いれて、とうがらし梅茶の元を入れて飲んでます。
皆さん、お試しください。
先ずは感染症情報からご覧ください。
山鹿市民医療センタ-も同じ敷地内に建て替えを行った後、経営が振るわなかったのか知りませんが、医師を除いた職員の皆様のボ-ナスを30%カットされたそうです。
※注意→ピカピカな病院に建て替えても患者さんは思うように増えないと言う事です。
何故医師はカットされなかったのか?
答えは→辞められたら困るからです。
他のスタッフは辞めても求人を出せば来てくれるからです。
医療センタ-の職員の方は、子供の教育費などで当てにしていたのできつい。と仰ってました。
医療業界も少子高齢化の影響を受けて厳しい診療報酬が待ち受けているようです。
※代行運転のドライバーさん、もう一言。
「荒尾市民病院をわざわざ移転させなくても、同じ敷地内に崩し建て替えを繰り返してすればいい」と仰いました。
やはり、お金の節約が一番のようです。
※写真の上でクリックすると画像が大きくなります。
欧米製薬大手の間では、事業の再編が加速している。
仏サノフィと独ベーリンガーインゲルハイムは15年12月、両社の事業交換に向けて交渉に入った。
サノフィは大衆薬部門をベーリンガーから取得し、代わりに動物用医薬品部門をベーリンガーに譲渡する。
動いたのは4月に就任したばかりのサノフィのオリビエ・ブランディクール最高経営責任者。再編の仕掛け人と呼ばれている。
両社の事業交換が成立すれば、サノフィの大衆薬の売上高は業界トップクラスに浮上。ベーリンガーは動物薬で業界2位になる。
ベーリンガーの子会社である日本の大衆薬大手、エスエス製薬(石橋利哉社長、非上場)はサノフィに移る。
米製薬大手のファイザーは15年11月、アイルランドの同業アラガンとの合併で合意した。買収総額は19兆2000億円(1600億ドル)に上り、製薬業界のM&A(合併・買収)では最大規模になる。
日本の製薬業界は長きにわたり太平の夢をむさぼってきた。国内の大型再編は05年の山之内製薬と藤沢薬品工業の合併(現アステラス製薬)、三共と第一製薬の経営統合(現第一三共)以来、10年間途絶えたままだ。
「日本には世界のベスト10に入るような製薬会社が1社もない。
合併して大きな会社をつくるべきだ」と菅義偉官房長官は、14年春の産業力競争会議で武田薬品工業の長谷川閑史社長(当時)に檄を飛ばした。
だが、笛吹けど踊らずの状態が続いてきた。
業を煮やした厚生労働省は、15年9月に発表した「医薬品産業強化総合戦略」のなかで、「日本の製薬メーカーもM&A等による事業拡大も視野に入れるべき」と踏み込んだ。
決め手は政府が安価な後発(ジェネリック)医薬品の普及率を20年度までに8割以上にする方針を打ち出したこと。
これが新薬メーカー再編の背中を押すことになる。
主戦場は、がんや認知症など新薬開発の難易度が高いバイオ医薬品だ。
小野薬品工業はがん免疫薬「オプジーボ」が肺がん治療薬として承認され、これを材料に株価は急騰。
15年12月18日には2万2400円と上場来高値をつけた。ただ、1月14日には1万8000円まで値下がりした。
●カギ握る銀行
今後、銀行主導の再編もあり得る。
三菱東京UFJ銀行をメインバンクとする製薬会社は、小野薬品のほか排尿障害改善薬の日本新薬、慢性疼痛治療薬の持田製薬などがある。
三菱ケミカルホールディングスの傘下の多発性硬化症薬の田辺三菱製薬は統合の嵐のなかで、どう生き残りを図るのか。
三井住友銀行系では、住友化学傘下の抗精神病薬の大日本住友製薬と塩野義製薬に再編の可能性がある。
塩野義は高脂血症薬という切り札を持っており魅力的。手代木功(てしろぎ・いさお)社長のもと、過去4年間で株価は6倍になった。
塩野義を中心に三井住友銀行系は回ることになるかもしれない。
みずほ銀行がメインの企業のなかでは、カテーテルなど心臓血管領域に強みをもつテルモが医薬品メーカーの買収に高い関心を示している。糖尿病薬のキッセイ薬品工業や気管支ぜんそく薬のキョーリン製薬ホールディングスの主力銀行も、みずほである。胃腸薬のわかもと製薬の筆頭株主はキッセイ薬品だ。
大塚ホールディングスは主力の抗精神病薬が米国で特許切れ。
M&Aに動く可能性が高い。
地銀の阿波銀行とりそな銀行がメインだ。
認知症薬、抗潰瘍薬を世界展開しているエーザイは独立路線を堅持できるかどうかが焦点。16年3月期の売上高は5500億円の見込みだが、1兆円企業にならないと苦しい。
メインは埼玉りそな銀行だ。
エーザイは得意としてきた消化器系分野を、より効率的な研究開発体制を整えるため分社化し、味の素の製薬子会社と統合する。
化粧品の原料や検査薬の事業売却も決めた。
認知症とがんの新薬開発に経営資源を集中する。
●勢力地図が大きく変化の可能性も
M&Aを仕掛ける側のメインプレーヤーになる可能性が高いのは、富士フイルムホールディングスだ。
18年度にも血液がんの抗がん剤を発売する。
米国で臨床試験から治験に進むことを決めたほか、日本では治験を実施中だ。
がん分野で同社初の薬となる。
「医薬品事業を成長の牽引役にする」と古森重隆会長兼CEO(最高経営責任者)は明言している。
東レも注目される。
関節機能改善薬の科研製薬の大株主(4.7%を出資)だ。
製薬業界の最大の関心事は、国内最大手である武田薬品工業。
世界トップ10入りを目指していたが、海外M&Aがうまくいかず収益が悪化し17位(14年)まで後退した。
国内2位のアステラス製薬は前立腺がんの薬などが伸びており、連続最高益を続けている。武田と好対照だ。
武田は筆頭株主(7.2%を出資)の、婦人科系、泌尿器系に強いあすか製薬(旧・帝国臓器製薬)を吸収合併するだけでは足りない。
政府が製薬再編の旗を本気で振るとすれば、財務大臣名義で33.3%を出資しているJT(日本たばこ産業)を巻き込むことになるかもしれない。
もしJT・武田連合になれば、世界のメガファーマと戦う体制が整うが、可能性は低いとされる。
もうひとつ世界的な会社をつくるなら、アステラスと第一三共の大同団結だ。
第一三共はインドのジェネリック医薬品メーカーの大型買収で大火傷をした。
日医工(年商約1400億円)、沢井製薬(同1200億円)、東和薬品(同800億円)のジェネリック御三家も安閑としてはいられない。
ジェネリックが売り上げの8割に達する日本ケミファ(同360億円)を取り込むと勢力地図が大きく変化する。
最後は市販薬最大手でドリンク剤、風邪薬、発毛剤が3本柱の大正製薬ホールディングス。医療用医薬品の分野の強化が急務である。
連結子会社の大正富山医薬品がM&Aを仕掛ける可能性もある。
初代、山下慶一郎後援会の会長さんでした。
山下さんと伊藤さんは明治大学の先輩後輩の間柄です。
後援会長に伊藤さんが就任する前は、多くの方からお断りをされ続けられたそうです。
伊藤さんは、時間も押し迫っていたので、後輩の山下さんを助けるつもりで後援会長を引き受けられました。
ある日、玉名市の議員さんへ挨拶に行った帰り、突然、山下さんが伊藤さんに「選挙に出るの止めましょうか」と言い出したので、伊藤さんが激を飛ばし考え直させたと聞いております。
玉名の議員さんが、「現職の市長に選挙で勝てっこない!立候補するの止めてたほうがいい。」と仰ったそうです。
伊藤さんは面倒見がいいお方なので、弱気に落ちた山下さんほっておけなかったのでしょう。
これを境に伊藤さんは、山下さんを勝利に導くために、時折激を飛ばしてました。
山下さんの街頭での演説に使ってた「荒尾を変える」の言葉は伊藤さんが考えられました。
短い言葉で、市民の皆さまに向けての発信は効果があったようです。
後で思えば、公務員生活が長かった山下さんとしては、人前で激を受ける自分の姿を、他人から見てもらいたくなかったのでしょう。
最初の後援会の皆様からは、山下さんが市長に当選すれば副市長に伊藤さんがなって支えないといけない。
そんな声も出ていました。
そのあと、現職を破り山下さんが荒尾市長に就任して、さぁ~副市長を誰に指名するのか注目されましたが、一向に伊藤さんにはお声がかりませんでした。
後で知ったことですが、「伊藤さんを副市長にすれば、自分が目立たなくなるから」と発言されたそうです。
自分が目立たなくなる??
今までの恩を忘れて、先輩(恩人)に後ろ足で砂をかけるうな口の利き方をするので、僕は一気に冷めた次第です。
人の恩を忘れる人が、荒尾市民の上に立って仕事は出来ないと思います。
僕は、この人(山下さん)は荒尾市長に相応(ふさわ)しくないと思います。
選挙期間中は兄弟が多いことを話題にしてましたが、当選が決まり選挙事務所に大勢の方々が夜遅くまで祝福に見えられました。兄弟の方は、弁護士をされてるお兄さんをはじめ誰一人来られませんでした。
不思議。。
今の後援会の常磐会も山下さんを応援してますが、いくら情を注いでも情で返す人じゃないのに。
常磐会にいるおばちゃんも早く目を冷まして欲しいです。
最後に、次の荒尾市長には情を持ち合わせた方になってもらいたいです。
※荒尾を変える!のボードは僕の手作りです。
白と赤のお立ち台も僕の手作りです。
市民の【声】のポスターも僕が作りました。
なかなのものでしょ(^^♪
※画像の上でクリックすると活字が大きくなり読みやすくなります。
【荒尾でお店を経営しているのですが、いつも自宅のゴミをお店のゴミ箱に入れていかれるお客さんがいます。これもゴミ袋の値段が高いせいではないでしょうか?
ただでさえ、業務用はかなり高いのに!!
荒尾市役所にゴミを持って行こうかと思いました。】
荒尾市長の山下さんは〇〇語ろう会の席で、ある市民の方から「いつから荒尾指定のゴミ袋は安くなるの?」の問いかけに、「ゴミ袋を安くするとゴミの量が増えるから安くしません」と答えたそうですね。
本当でしょうか?
荒尾市長たる人が庶民の生活ぶりをご存じではないようですね。
長年に渡って公務員(県庁での仕事)としての生活が長かったので、平民の厳しい生活を理解できないと思います。
荒尾市内の労働者の年間所得をご存知ですか?
皆さん、節約に節約を重ねながら生活をされてます。
「市民の生活が一番」
いい言葉だ。と仰ったのは山下慶一郎さんですよ!
もう選挙が終わり、お忘れになったのですか?
荒尾指定のゴミ袋が高いからコンビニのゴミ箱に捨てる人も増えていると思います。
荒尾市だけバカ高くしないで、玉名市と同じ価格まで下げてほしいと皆さん言ってます。
ある高齢者の女性は、荒尾市はゴミ袋が高いので食品など思うように買えないと仰ってました。
※①ゴミ袋のメーカー→②荒尾商工会議所→③末端で荒尾指定のゴミ袋を販売するお店
一体、納入価はいくらですか?
③のお店は全く利益を得ていません。
と言うことは、②の商工会がかなりの利益を得ているの?
荒尾市長の山下さんには期待できないから、荒尾市議会議員のどなたか調べて下さい。
追伸、荒尾指定の業務用ゴミ袋はさらにバカ高いようです。
玉名市の2倍する荒尾指定のゴミ袋です。
荒尾市長に就任する前に、こんな事がありました。
その時、「おかしい~」と気づき始めました。
後援会の事務所には、当初、多くの高齢者のおばちゃんらが手弁当で来てました。
有り難いことに、事務所に顔を出すと、お茶やお菓子、果物などを振る舞って頂きました。
日頃のお礼かたがた「串カツ」をドン・キホーテで買って数回ほど差し入れをさせて頂きました。
この串カツが大好物と言って食べる方も多かったです。
ある夜、小生の携帯に山下慶一郎さんからの電話が入りました。
「みんな串カツを食べた後の串をゴミ箱に入れて、ゴミ出しする時にゴミ袋を串が突き破って困っている」と言うような話でした。
僕は、唖然として話を聞き続けました。
たぶん、山下慶一郎さんの奥さんが言わせているのだろうと思っています。
しかし、先ずは感謝の言葉が先だろう!
「いつもいつも事務所にお菓子などを頂いて有難う」などの言葉を添えてからだろう。
串カツの串がゴミ袋を突き破って、再び串を取り出すのが大変。。
差し入れしてくれる人に、このような言葉を投げかける人っていない!
串カツひとつだって、働いて得たお金で買って差し入れしてるんだぞ!
感謝の心が全く感じないお話でした。
皆さん、串カツって知ってますよね。一度食べたら、病みつきになります。
http://www.jprime.jp/tv_net/nippon/22839
荒尾の田舎町で医療費の負担金が上がれば、間違いなく受診抑制は進むでしょう。
荒尾市役所や荒尾市民病院で働いている皆さん、本当に真剣に考えましょう。
資材や人件費が高騰している時に建て替えるって…もう一度考えましょう。
荒尾市長の山下慶一郎さんが荒尾市長に就任されて一年が経ちました。
もうそろそろ公職選挙法・寄付の禁止の判決が下されるでしょう。
ひとつ不安に思うことがあります。
山下慶一郎さんのお兄さんである山下永寿さんは弁護士であり、熊本市内で法律事務所を開いていらっしゃいます。
公職選挙法・第199条2項の条文を読めば確実に山下慶一郎さんの行った行為は起訴されて当然の行為と思われます。
しかし、強力な弁護士であるお兄さんの力が司法の場に働く事は無いと思いますが…。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%88%A4%E4%BA%8B%E5%A6%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6
「公職選挙法・寄付の禁止」を守れない人がいるとすれば、間違いなく荒尾市は汚れた町になって行くでしょう。
※山下慶一郎さんはご自分が行った行為をどのように思ってあるのか知りたいです。
学校で法律を学んだ方なのに「知らなかった」では済まされない行為なのに。
【捜査情報漏洩事件に痴漢…裁判官による前代未聞の不祥事が続いた。機構改革の必要性が叫ばれる中、立ち遅れてきたのが司法改革だ。裁判官、弁護士の実態を通し制度疲労を起こしている現行司法制度の深部を探る。】
あて先は小田議長、事務局長と書いてあります。
先ずは、皆さまご覧ください。そして、ご意見をお寄せ下さい。
※画像の上でクリックすると拡大します。
荒尾市長の山下慶一郎さんは、公職選挙法・第199条・寄付の禁止行為で司法の判決を待つ身でありながら、百条委員会も設置され、四面楚歌状態で今後の対応が注目されます。
この文章の中にある「システム環境研究所」http://syskan.com/は、医療系経営コンサルタントとしては名が通っている会社のようです。
自治体病院や社会保険系病院、民間病院、行政機関なども利用されています。
システム環境研究所は福岡で生まれた会社で、立ち上げは医療機器の「キシヤ」http://www.kishiya.co.jp/の親族が創設されたようです。
・医療経営コンサルタント協会の法人会員
・病院整備支援業務
・新病院建設にかかる総合マニアル
・地域包括ケア推進に伴う地域医療連携室業務支援
・リニューアル基本構想支援業務
などを紹介してあります。
他にも「SHIP」http://www.ghs-inc.co.jp/index.htmlと言う医療コンサルタントも人気があり、医薬品の広域卸さんの経営相談室との連携も盛んに行われています。
先ずは、業務の内容をホームページでご覧ください。
ただ、大手の経営コンサルタントに任せたら経営は大丈夫とはいきません。
コンサルタント会社も商売なので緊縮財政の事は語らず、病院の建て替えまっしぐらで事を進めて行くでしょう。
資材や人件費も高騰しているし、金利も高いし、移転・建て替えした後の維持費も相当な金額になると思います。
荒尾市民病院の移転・建て替えについての話は置いといて、先ずは、百条委員会でしょうね。
この委員会についての新しい情報がありましたらお寄せ下さい。
荒尾市長・山下慶一郎さんの後援会である常磐会の皆さまの中で、未だに公職選挙法・寄付の禁止を理解されていない方も多いようです。
・花を渡すぐらいいいじゃないか!
・市長になって一年目で知らなかったからいいじゃないか!
・3000円以下だったらいい。
その他いろいろ。
中には、花をもらった市議会議員も違反していると仰る方もいらっしゃいました。
催促しない限り違反ではないようです。
そろそろ司法の判決が下され、起訴でもされたら常磐会はどうなるのでしょうか?
公職選挙法・第199条2項の条文を読んで、皆様はどう思われますか?
※総務省→公職選挙法・寄付の禁止
Kさん曰く、差出人は不明とのことです。
片方の文章は荒尾市を愛する会として、平成28年1月1日と日付がありました。
これらを読んでひとつ分ることは、山下慶一郎さんを支持する方々がこしらえられたものだと思います。
初めは山下慶一郎後援会としてスタートして、再三に渡りと後援会の名称を変更しながら、今の常磐会(ときわかい)が存在するものと理解しています。
当初、後援会活動をされていた方々の大半は去っておられる状況です。
今の常磐会(ときわかい)=山下慶一郎後援会の活動は、何か変わり切っているような気がしてなりません。
聞くところによると、この理不尽な行動から迷惑している方も多いようです。
感情におぼれずに、筋道を立てて物事を考え判断する能力が大切です。
「公職選挙法・第199条2項」にある「寄付の禁止」に荒尾市長である山下慶一郎さんが行った2つの行為は触れるものと考えます。
「花の贈与ぐらいいいじゃないか!」
「お神酒ぐらいいいじゃないか!」
「3000円以下だったらいいじゃないか!」
「知らなかった‥」
ちっちゃな事かも知れませんが、公職選挙法に触れる行為を見逃していれば、これからある各選挙でも同じような行為が起こり、この町はすたれて行くでしょう。
公職選挙法での違反行為を犯した者は、社会的制裁を受けるべだと思います。
政治家としての大義は、人として踏み外してならない正しい筋道のことであり、その延長上に公職選挙法があると考えています。
牛肉を配ったり、カズノコを配ったり、すし屋で付けで飲食させたり、公職選挙法・第199条2項寄付の禁止の威力を知らないからできる行為だと思います。
違反行為を行っている方を見かけたら、すぐ本人が荒尾警察署さんにお知らせください。
これから改めてクリーンな選挙を行い、クリーンなまちづくり行うに当たって、山下慶一郎さんは必ず起訴されるべきだと思います。
司法の判決を首を長くして待っています。
万が一、不起訴になった場合、告発した人が検察審査会に審査の申し立てを行うべきだと思います。
話は変わりますが、荒尾市長の山下慶一郎さんは役所内でも統治能力が欠如しているようです。
「たかが統治能力、されど統治能力」
統治能力が欠如していると、「もめ荒尾」をつくる原因にもなるのではないでしょうか?
市長たるもの、やはり気骨のある方がいいようです。
他の市町村より美しいまちづくりを市民の皆さんと共に行って行けたら最高ですね。
※2通の文面をご一読して、ご感想をお聞かせください。
※画像の上でクリックすると拡大して読みやすくなります。
①
売却を検討していたが、買い手が見つからなかった。
入院患者はほかの病院に受け入れてもらう方向だ。
日本郵政が運営していた全国14カ所の逓信病院は赤字続きで、株式上場前の2013年から大阪北を含む4カ所の売却を検討してきた。
3カ所は昨年買い手が見つかったが、周りに大きな病院がある大阪北は黒字化が難しく、売却を断念した。
昨年11月の上場後は株主から収益の向上を期待されており、残る10カ所についても売却や閉鎖の検討が進む可能性がある。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160106/k10010362991000.html
「朝から高齢者の皆様を乗せた車が多いですね。」
若者は、大牟田市や玉名市、山鹿市の高校のスクールバスに乗って行き、地元の高校はなかなか生徒さんが増えません。
荒尾市の将来の労働者人口は加速度的に減少して行くのではないでしょうか?
将来の見通しが立たない中での荒尾市民病院の移転・建て替え問題が独り歩きしているようです。
荒尾市長の山下慶一郎さん、もっと余裕を持って考えてください。
市長と語る会において、荒尾市民病院は独立採算制で経営を行っていると仰いましたが、これは全くのウソですよね。
一般会計から多額のお金を補てんしているじゃないですか?
荒尾市民の皆様が汗水たらして働いて得た血税です。
移転・建て替えありきの説明になってませんか?
熊本市長の大西さんの「震災以降、建設資材や人件費の高騰が続いているので、熊本市民病院の建て替えは白紙に戻します。」の言葉は分りやすく皆様は十分納得なれたと思います。
ホント、多角的な方面から考えないと荒尾市民の皆様に莫大な借金を背負わせる事になるかもしれません。
責任の所在を求められても返事できないじゃ信用丸つぶれ。
箱もの建設で今まで全く成功していない荒尾市でございます。
これから先、人口が増えるなら幸いですが、人口減少社会へまっしぐら。
これから先の地域医療の充実を図るなら、玉名市と話し合って進めて行けば良いのではないでしょうか?
先ずは、現在ある建物を修理しながら使い続ける事が一番のようです。
ホント資材が高い時に建て替えるなんて民間じゃやらないですよ。
財政再建と言いながら、片方では…。
※写真の上でクリックし続けるとどんどん拡大します。
ご利益がありますように(^^♪
幣立神宮をご紹介します。
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