このブログにコメントを頂いた方の内容をご紹介します。

【病院移転先の造成費全額及び建設費の半分ぐらいは、
やはり一般会計から持ち出すようです。 
周辺道路の改良なども当然、一般会計から。つまり、血税です。】

 
荒尾市長の山下慶一郎さんは、先の市長と語ろう府本会場の席で、荒尾市民病院の経営は独立採算制です
と仰いました。荒尾市民の皆様は、この「独立採算」という言葉に安心させられるのです。

現状は真逆で、病院の建設や病院が赤字に陥れば、市民の税金が使われるのです。

荒尾市民病院の建設や維持のために莫大なお金が使われ、その他に莫大な借金を長年に渡って支払わなくてはなりません。金利も莫大な金額になります。

源泉徴収、確定申告で支払った荒尾市民の税金が、病院事業に使われる。

病院の職員は、経営が赤字に陥ってもボーナスや退職金は民間会社よりはるかに多い。

病院を移転&建て替える前にやることあるだろう!

震災以降、資材や人件費が高騰しているのに、財政が豊かな街ではないのに豪華な病院を建てる。

金銭感覚全く無し。

病院の経営が不振に陥ったときは‥?

市民税が高くなりそうです。

一般会計から補てんするなら、先ずは身を切る改革が必要です。

荒尾市民の皆様は、市内に総合病院があるにもかかわらず、近隣の総合病院を受診されています。

それは何故かを知って戴きたい。

建物が新しくなったからと言って患者さんが右肩上がりで増えると思ってるの?

荒尾指定のゴミ袋も安くできない自治体が、借金あるのに市民の血税使い、さらに借金の上に借金して豪華な病院を建て替えるなんて考えられない。

荒尾市長の山下慶一郎さん、独立採算という言葉を改め一般会計から市民の皆様の血税を病院建設のために使わせて頂きます。経営不振に陥ったときは、市民税を増額します。と説明する必要があると思います。

山下後援会の皆様も、競馬場移転反対、音楽堂賛成、とか言ってる場合じゃないですよ。

2025年問題を控え、医療や福祉、介護の現場はより厳しくなります。

これから先、自治体が病院の経営を行うことに危惧を感じます。

今の荒尾市民病院の規模を小さくして、救急医療は今より充実し、現地を利用したほうがいいと思います。

これから独居老人の方も増えそうです。

年金もカットされ、市民税も上がりとなると、さらに生活必需品のゴミ袋やクソ汲み取り料金も高いとなると、今の若い世代は荒尾から逃げ出します。

荒尾市は教育にも力を入れてないし、これから高齢者を支える世代がいなくなりますよ。

市民が血眼になって働いて得た税金の使い道をしっかりと考えましょう。

たかが荒尾市民病院の移転&建て替えと思っていても、どこかで歯車が狂っていきそうな感じがしています。

荒尾市って大丈夫なの?

身の丈しらずってよく言ったもんだ!

何回考えても、今の建物を修繕しながら使い、規模を小さくし、救急医療は充実する。これベストな考え。

だって、見込みで莫大なお金を病院事業に投資して失敗すると、そのつけは市民の皆様へ!

【病院移転先の造成費全額及び建設費の半分ぐらいは、
やはり一般会計から持ち出すようです。 
周辺道路の改良なども当然、一般会計から。つまり、血税です。】
 
荒尾市民の声
「借金あるのに辛抱しろよ!」
だそうです。