小川浩文(浩史)の言いたい放題

毎日汗水たらして働き、サラリーマンは源泉徴収で、自営業者は年に一度の確定申告で納税します。我々が納税した税金の使い道が偏りすぎてませんか?荒尾市民ひとり一人が税金の使われ道を知らないといけません。荒尾市民病院は震災以降、資材や人件費が高騰しているので、暫くそのままにしておき、今の建物を修繕しながら使い切り、その間規模を小さくして行き救急医療に特化して行けばいいと思いますが…。※将来の為にも現地建て替えがいいと思います。☆荒尾市民の皆さま、2016年9月30日掲載の「AERAを読んで将来の医療業界の行方を学びましょう」を参考にして下さい。

医療事故

誤嚥(ごえん)事故訴訟、病院側と和解 遺族に600万円

神戸市須磨区の病院に入院していた認知症の女性(当時74歳)が看護の過失による誤嚥(ごえん)がきっかけで死亡したとして、女性の次女(54)が病院を運営する医療法人に損害賠償を求めていた訴訟は12日、神戸地裁(倉地康弘裁判長)で和解が成立した。

原告側弁護士によると、医療法人が600万円を支払う内容という。


 訴状などによると、女性は2014年5月7日、高熱などの症状を訴えて入院。同19日に朝食を1人で食べた際、誤って気管に入れて窒息を起こし、急性循環不全で死亡した。

同年8月に次女が慰謝料など770万円の支払いを求めて提訴していた。


 次女は「人手不足はあると思うが、事故をなくすための対策を医療機関で考えていってほしい」と話した。

熊本・山鹿市が医療ミスで255万円の損害賠償

山鹿市は17日、同市民医療センター(同市山鹿)で昨年8月に医療ミスがあり、損害賠償として255万8800円を70代女性に支払うことを明らかにした。

25日開会の市議会9月定例会に関連議案を提案する。


 女性は昨年8月13日、腹腔(ふくくう)鏡手術を受けた際、肺を取り囲む胸膜に穴が開いて左肺の気圧が低下し、医師が胸部の気圧確保のために挿入したカテーテル(細い管)が誤って心臓の左心室に刺さった。

女性に後遺症はない。市は「患者や家族にご迷惑をかけ、深くおわびする」とコメントした。

長崎市立市民病院訴訟:遺族へ和解金 

長崎市立市民病院(現・長崎みなとメディカルセンター市民病院)の医師が適切な診断を下さず、直後に亡くなったとして、2010年に急性心筋梗塞(こうそく)で死亡した女性(当時63歳)の遺族が同病院を運営する市立病院機構に約5300万円の損害賠償を求めた訴訟は長崎地裁(田中俊行裁判長)で和解が成立した。


 同病院の企画総務課によると、病院側が解決金400万円を支払うことで6月28日に和解した。

病院側は和解協議の中で遺憾の意を示した上で、医療安全体制の構築を進めることを遺族側に伝えた。

 
訴状によると、女性は10年9月26日夕、吐き気などを訴え同病院で受診。

ウイルス性腸炎と診断され、整腸剤などを処方されたが病状は改善せず、翌朝、急性心筋梗塞で死亡した。

遺族は「循環器専門医への相談や、経過観察などの義務を怠った」と主張していた。

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